訪問看護に至った経緯
ホームページを見て連絡を頂いた方。数十年前から双極性障害で悩んでいる。躁転すると、無銭飲食などし精神科病院などに入院するなど繰り返している。再入院は嫌なので週に何度か、躁転していないか様子を見て欲しいとご依頼あり。
訪問看護の様子
訪問を開始し、躁転前の様子を本人と話し合い、支援者と共有。本人でも事前の行動など注意されるようになる。訪問開始すると、服薬管理を自己調整していたことがわかる。被毒妄想などもあったが、薬の必要性と入院を予防する事を話し続け、現在服用できている。その結果、入院せず、生活出来ている。