精神科訪問看護の対象者——こんな状態の方が利用できます

「精神科訪問看護って、自分(または家族)は使えるの?」——このページでは、リライフ訪問看護ステーションの対象者と、よくある疑問にお答えします。当てはまる状況があれば、まずご相談ください。

こんな状態の方が対象です

本人の状態として

  • 精神科または心療内科に通院中(通院が難しくなってきた場合も含む)
  • 薬を自己判断でやめてしまう・飲み忘れが多い
  • 外出が難しく、通院や日常生活に支障が出ている
  • 退院後の生活が不安定で、また入院になるかもしれない
  • 一人暮らしで、体調管理・服薬・生活リズムが乱れがち
  • 気分の波が激しく、日常生活を維持するのが難しい
  • 「消えたい」「死にたい」という気持ちが浮かぶことがある

家族・周囲の状況として

  • 家族が精神疾患と診断されているが、どう関わればいいかわからない
  • 本人が「病院に行かない」「自分はおかしくない」と言っている
  • 家族が限界で、支援を続けることに疲れた
  • グループホーム・作業所・支援員から「専門的なサポートが必要」と言われた
  • 主治医から「訪問看護を使ってみては」と勧められた

対象となる主な疾患・状態

以下の疾患・状態の方を中心に支援しています。これ以外の疾患でもご相談ください。

  • うつ病・双極性障害:気分の波・意欲低下・再発予防
  • 統合失調症:服薬管理・生活リズム・家族支援
  • 不安障害・パニック障害:外出困難・通院サポート
  • PTSD・解離性障害:トラウマ関連・安全な在宅環境の構築
  • 適応障害・休職中:休職中の過ごし方・復職支援
  • 発達障害(ADHD・ASD):生活スキル支援・就労準備
  • 境界性パーソナリティ障害:感情調整・危機介入
  • 引きこもり状態:段階的な外出支援・社会参加へのアプローチ
  • アルコール・依存関連:断酒継続支援・生活管理

利用できるエリア

現在、以下のエリアに対応しています。

  • 柏原市(全域)
  • 八尾市
  • 東大阪市
  • 藤井寺市・羽曳野市(一部エリア)
  • 大阪市の一部エリア(住吉区・住之江区など。事前にご確認ください)

エリアに迷う場合はご相談ください。郵便番号や住所をお伝えいただければ確認します。

訪問後に変わること

訪問看護を始めた方からよく聞く変化をご紹介します。

  • 「薬を飲めるようになった」「飲み忘れがなくなった」
  • 「生活リズムが少し整ってきた」「朝起きられる日が増えた」
  • 「家族以外に話せる人ができた」「一人じゃない感じがした」
  • 「体調の変化を早めに気づいてもらえて、入院せずに済んだ」
  • 「家族が少し楽になった」「支え方がわかってきた」

よくある疑問

Q. 診断名がついていないと利用できない?

A. 精神科または心療内科で診察を受けており、主治医が「訪問看護が必要」と判断した場合に利用できます。具体的な診断名よりも、状態と主治医の判断が重要です。

Q. 本人が嫌がっている場合は?

A. まずご家族だけでご相談ください。最初は「知らない人が来る」ことへの抵抗が強くても、段階的に慣れていくケースは多くあります。訪問の導入方法について一緒に考えます。

Q. 何回くらい来てもらえる?

A. 医療保険の場合、原則週3回まで(月12回以内)です。状態が不安定なときや退院直後は、一時的に回数を増やすことも可能です。

まずはご相談ください

「うちは対象になるか確認したいだけ」という段階でも大丈夫です。状況をお聞きして、使えるかどうか・何ができるかをお伝えします。

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