訪問看護をやめたいと感じたら?無理せず相談してほしいこと【柏原市】
「リライフ訪問看護ステーション」
大阪市の一部(平野区・生野区・東住吉区など)対応
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電話受付:平日・土曜・祝日 8:30〜17:30(日曜・年末年始休み)
「訪問看護をやめたい」と感じたことはありますか。
あるいは、「うちの家族が、もう来なくていいって言ってる」「利用者さんが最近、拒否的になってきた」という状況に、ご家族や支援者として向き合っている方もいるかもしれません。
精神科訪問看護師として働いていると、「もうやめたい」という言葉を、ご本人から直接聞くことがあります。その言葉の背景はさまざまです。「体調が良くなってきたから必要なくなった」という前向きな理由もあれば、「誰かに来てもらうことが負担になってきた」「何も変わらないと感じている」という、もっと複雑な気持ちから来ている場合もあります。
「やめたい」という気持ちを持つこと自体は、おかしいことではありません。ただ、その背景を丁寧に確認しないまま、すぐに終了してしまうことは、場合によってはリスクになります。
ここでは、「訪問看護をやめたい」と感じたとき、何を確認してほしいか・どう相談すればいいかを整理します。
目次
「やめたい」の背景を確認する
「もう訪問看護はいらない」という言葉には、いくつかの異なる状況が隠れていることがあります。
パターン1:回復してきたから「必要なくなった」
状態が改善し、「看護師に来てもらわなくても自分でできるようになってきた」という理由なら、これは訪問看護の目標が達成に近づいているサインです。
ただし、「良くなった実感がある」と「実際に安定した状態が継続できる」は必ずしも一致しません。回復期には「良くなったと思っていたが、サポートが外れたとたんに崩れた」というケースもあります。主治医や訪問看護師と相談しながら、段階的に訪問頻度を減らしていく方法を検討してみてください。
パターン2:誰かが来ることが「しんどい」
「人が来ると気を使って疲れる」「部屋を整えなければという焦りがある」「話すことが思い浮かばない」——このように、訪問そのものが負担になっている場合があります。
これは、担当の看護師との相性の問題のこともあれば、「現在の精神的な状態が関係の継続を難しくしている」場合もあります。後者の場合は、サービスをやめることで孤立が深まるリスクがあります。
「しんどい」という気持ちを正直に看護師またはステーションに伝えてみてください。訪問の頻度を下げる、訪問時間を短くする、担当を変えるなどの調整ができます。
パターン3:「何も変わらない」という絶望感から
「看護師に来てもらっているのに、症状が良くならない」「毎回同じ話をしているだけで、何も改善していない」という感覚から「やめたい」という気持ちが来ることがあります。
この場合、サービスをやめることより、支援の内容や方向性を変えることが解決策になる場合があります。「何を目標にしているか」「何が足りないか」を率直に看護師・主治医に伝えてみてください。
パターン4:気分の落ち込みが「やめたい」に出ている
精神症状の悪化が「やめたい」という言葉として表れることがあります。うつ状態が深まると、すべてのものへの意欲・関心が薄れます。「誰とも会いたくない」「何もしたくない」という感覚の延長として、「訪問看護もやめたい」と感じることがあります。
このパターンで訪問看護を終了してしまうと、精神的に最も孤立しやすい状態のときに支援がなくなるリスクがあります。「やめたい気持ち」が強くなってきたときは、まず担当看護師または主治医に現在の気分の状態を伝えてみてください。
「担当が合わない」と感じているとき
「担当の看護師と話が合わない」「なんとなく居心地が悪い」という場合は、担当の変更を申し出ることができます。
「言いにくい」と思う方が多いですが、支援の質を上げるための正当な要望です。「担当を変えてほしい」と直接言いにくい場合は、「訪問看護師との相性が気になる」とだけ伝えれば、ステーション側で調整します。
看護師との関係は、訪問看護の効果に大きく影響します。「相性が合わない」と感じたまま続けることは、ご本人にとっても看護師にとっても良い状況ではありません。
訪問看護を終了する前に確認してほしいこと
「やめたい」という気持ちが固まっている場合も、次の点を確認してから決めてほしいと思います。
主治医に相談したか
訪問看護は主治医の指示書のもとで行われています。終了を考えるときは、主治医に相談することが大切です。主治医から見て「今の状態で訪問看護を終了することが適切か」の意見を聞いてください。
訪問頻度の調整で解決できないか
「毎週2回来るのが負担」であれば、月2回に減らすことで継続できるかもしれません。「すべてやめる」ではなく、「頻度を下げる」という中間の選択肢を検討してみてください。
支援の終了後のフォロー体制はあるか
訪問看護が終了した後、困ったときに相談できる場所はありますか。主治医との定期受診、ご家族のサポート、地域の相談支援事業所などのバックアップがある状態なら、終了はより安心です。何も残らない形での終了は、孤立のリスクが高まります。
「やめたい」と伝える勇気を持つこと
「やめたい」と言ったら、看護師ががっかりするかもしれない——そういう遠慮から、気持ちを言えないまま我慢している方がいます。
しかし、「やめたい」という気持ちを伝えることは、正直な意思表示であり、支援を見直すきっかけになります。訪問看護師は、その言葉を拒否として受け取るのではなく、「今の支援に何かフィットしていないものがあるのかもしれない」と考えます。
遠慮せずに、「最近、来てもらうのがしんどく感じてきた」「もう訪問看護は必要ないかなと思い始めている」と伝えてみてください。
リライフ訪問看護ステーションについて
リライフ訪問看護ステーションは、大阪府柏原市を拠点とする精神科特化の訪問看護ステーションです。
「担当と話しにくい」「訪問が負担になっている」「頻度を減らしたい」など、利用中に感じる疑問やご要望は、遠慮なくお伝えください。ご本人の状態に合わせた支援の形を、一緒に考えます。
また、現在他のステーションを利用中で「リライフに変更したい」というご相談も受け付けています。
対応エリア:柏原市・八尾市・東大阪市・藤井寺市・羽曳野市・大阪市の一部(平野区・生野区・東住吉区など)
ご相談はLINE・お電話・お問い合わせフォームからどうぞ。
「リライフ訪問看護ステーション」
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