精神障害者保健福祉手帳を持つメリットは?申請方法と等級を解説【大阪】
「リライフ訪問看護ステーション」
大阪市の一部(平野区・生野区・東住吉区など)対応
LINEは24時間送信可能です。内容を確認後、3営業日以内を目安にご返信いたします。
ご相談内容は適切に管理し、外部に漏れないよう配慮しています。
電話受付:平日・土曜・祝日 8:30〜17:30(日曜・年末年始休み)
「精神障害者保健福祉手帳って、何ができるようになるの?」「持つことで就職に不利にならないか心配」——
手帳についての疑問や不安を持っている方は多いです。メリット・デメリット・申請方法・等級の意味を整理します。
目次
精神障害者保健福祉手帳とは何か
精神障害者保健福祉手帳は、精神疾患によって日常生活や社会生活に制限がある方が取得できる手帳です。障害者手帳の一種で、取得することで様々な支援・サービスが利用できるようになります。
等級と対象
| 等級 | 状態の目安 |
|---|---|
| 1級 | 日常生活のほとんどに援助が必要な状態 |
| 2級 | 日常生活に著しい制限がある状態 |
| 3級 | 日常生活・社会生活に制限がある状態(労働が制限される程度) |
対象となる精神疾患:統合失調症・うつ病・双極性障害・てんかん・発達障害(ADHD・ASD)・高次脳機能障害など
手帳を持つメリット
税制上の優遇
- 所得税・住民税の障害者控除(1・2級は特別障害者控除)
- 相続税の障害者控除
交通機関・施設の割引
- 都道府県・市区町村によって、バス・地下鉄などの公共交通機関が割引または無料になる場合がある(大阪府では大阪市営地下鉄などで割引あり)
- 映画館・美術館・博物館などの入場料割引(施設により異なる)
- NHK受信料の減免(世帯収入による)
就労支援・雇用
- 障害者雇用枠(求人)への応募が可能になる
- 就労移行支援などの障害福祉サービスを利用しやすくなる
- 公共職業安定所(ハローワーク)の専門窓口を利用できる
携帯電話・サービスの割引
NTTドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯電話会社が、障害者割引プランを提供しています(内容は各社により異なります)。
手帳を持つことの注意点
「障害者」になるわけではない
「手帳を持つ=障害者として生きることになる」という誤解があります。手帳はあくまでも支援を受けるためのツールです。使いたいときだけ使い、日常的に見せる必要はありません。
就職への影響
手帳の有無を職場に開示するかは本人の選択です。一般就労(クローズ就労)では手帳の存在を伝えない選択もできます。ただし、障害者雇用枠で応募する場合は開示が必要です。
有効期限がある
精神障害者保健福祉手帳の有効期限は2年間です。更新のたびに診断書が必要になります。
申請方法
- 主治医に「精神障害者保健福祉手帳用の診断書」を依頼する(初診から6ヶ月以上経過が必要)
- 市区町村の福祉窓口(障害福祉課など)に申請書類を提出する
- 都道府県(または政令指定都市)が審査し、約2〜3ヶ月で交付される
申請費用は無料です。診断書の作成費用(医療機関に支払う文書料)は自己負担になりますが、自治体によっては助成されることがあります。
訪問看護との関係
手帳取得を検討している方に対して、「申請の流れの説明」「主治医への相談の準備」「日常生活の困難の言語化」をサポートすることがあります。リライフ訪問看護ステーション(柏原市・八尾市・東大阪市など対応)へのご相談はLINE・お電話・フォームからどうぞ。
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